F722チップとBLHeli_S ESCファームウェアを搭載したこのボードは、
より優れたパフォーマンス能力と高い計算速度を提供し、
パイロットにより安定したスムーズなフライトをもたらします。
さらに、F722 AIO 35A FCは、DJI Digital VTX用の6ピンコネクタを特別に追加しました。
また、最大で6Sの入力電圧に対応し、あなたのFPVレーサーを最大限に引き出します。

・F4 AIO 35A FCと比較して、F722 FCのファームウェアはF411からF722にアップグレードされており、
より優れたパフォーマンス能力と高い計算速度を提供し、パイロットにより安定したスムーズなフライトをもたらします。
・F722 AIO 35A FCは、DJI Digital VTX用の6ピンコネクタを特別に追加しました。
はんだ付け作業が少なくて済み、DJI Digital VTXシステムを楽しむパイロットに最適です。
・6個の完全なUARTが利用可能です。
UARTSが豊富にあれば、パイロットはVTX、GPS、レシーバーなどの外部パーツの選択肢を増やすことができます。
・35Aの連続電流（40Aのバースト）に対応しており、
2〜6Sのリポバッテリーをサポートし、ドローンの飛行性能を向上させます。
・6SバッテリーとこのF722 35A AIO Toothpick FCで、つまようじドローンのパワーの限界を突破し、更なる可能性を開拓していきます。

F722 FC ICM42688 バージョンは、ジャイロ チップを除いて、BMI270と同じはんだパッドと
レイアウトを持っています。
また、Betaflight の設定にも違いがあります。

ICM42688 ジャイロは、3.00 kHz をサポートする BMI270 ジャイロと比較して、
8.00 kHz のジャイロ更新周波数をサポートします。
6S バッテリーを使用する場合、ICM42688 ジャイロは優れた性能を発揮します。

※こちらの商品は、ICM42688バージョンになります。

ICM42688 と BMI270 ジャイロでは度数が異なります。
F722 FC ICM42688 バージョンを構成する場合、ジャイロ角度は CW270° に設定する必要があります。

※画像はMPU6000となっておりますが、こちらの商品は、ICM42688バージョンになります。

ボードの底面には、ステータスを示す 2 つの LED があります。
これには、Receiver LED ( 緑 ) と FC 電源 LED ( 赤 ) が含まれます。

Mode LED(Green)：点灯：水平モード/角度モード
Mode LED(Green)：消灯：アクロモード
Power LED(Red) ：点灯：電源オン

Toothpick F722 35A AIO 2-6S ブラシレスフライトコントローラー×1
ケーブル ピグテール (XT60U)×1
キャパシタンス×1
DJIデジタルVTX用 6ピンコネクタ×1
M2x10mm ネジ×4
M2 ナット×8
シリコンダンパー×4