仕様 | DJI RC Pro |
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映像伝送 | |
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映像伝送システム | O3+ |
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最大伝送距離(障害物、電波干渉のない場合) | 15 km (FCC)、8 km (CE/SRRC/MIC(日本)) |
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動作周波数 [1] | 2.400〜2.4835 GHz 5.725〜5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能) |
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アンテナ | アンテナ×4、2T4R |
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伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:≤33 dBm (FCC)、≤20 dBm (CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz:≤33 dBm (FCC)、≤14 dBm (CE)、≤23 dBm (SRRC) |
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Wi-Fi | |
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プロトコル | 802.11a/b/g/n/ac/ax 2×2 MIMO Wi-Fiに対応 |
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動作周波数 [1] | 2.400〜2.4835 GHz、5.725〜5.850 GHz(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能) |
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伝送電力 (EIRP) | 2.4 GHz:≤26 dBm (FCC)、≤20 dBm(CE/SRRC/MIC(日本)) 5.8 GHz:≤26 dBm (FCC/SRRC)、≤14 dBm (CE) |
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Bluetooth | |
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プロトコル | Bluetooth 5.1 |
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動作周波数 | 2.400〜2.4835 GHz |
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伝送電力 (EIRP) | ≤8 dbm |
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画面 | |
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解像度 | 1920×1080 |
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サイズ | 5.5インチ |
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フレームレート | 60 fps |
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明るさ | 1000ニト |
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タッチ操作 | 10ポイントのマルチタッチ対応 |
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一般スペック | |
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バッテリー | Li-ion (5000 mAh @ 7.2 V) |
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充電タイプ | 12Vもしくは15VのUSB充電器での充電を推奨 |
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定格出力 | 12 W |
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ストレージ容量 | 32GB 内部ストレージ + microSDカードを使用した拡張ストレージ |
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充電時間 | 2時間(12 VのUSB充電器使用時)、1.5時間(15 VのUSB充電器使用時) |
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動作時間 | 3時間 |
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動画出力ポート | Mini-HDMIポート |
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動作環境温度 | -10℃〜40℃ |
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保管環境温度範囲 | 1ヶ月未満:-30℃〜60℃ 1〜3ヶ月:-30℃〜45℃ 3ヶ月〜6ヶ月:-30℃〜35℃ 6ヶ月超:-30℃〜25℃ |
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充電温度範囲 | 5℃〜40℃ |
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対応機体モデル [2] | DJI Mavic 3 |
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GNSS | GPS + Galileo + GLONASS |
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サイズ | 183.27×137.41×47.6 mm(アンテナ折り畳み時、操作スティックを装着していない状態) 183.27×203.35×59.84 mm(アンテナ展開時、操作スティックを装着している状態) |
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重量 | 約680 g |
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モデル | RM510 |
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ストレージ | |
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対応SDカード | SanDisk Extreme PRO 64GB V30 A2 microSDXC SanDisk High Endurance 64GB V30 microSDXC SanDisk Extreme 128GB V30 A2 microSDXC SanDisk Extreme 256GB V30 A2 microSDXC SanDisk Extreme 512GB V30 A2 micro SDXCLexar 667x 64GB V30 A2 microSDXC Lexar High-Endurance 64GB V30 microSDXC Lexar High-Endurance 128GB V30 microSDXC Lexar 667x 256GB V30 A2 microSDXC Lexar 512GB V30 A2 microSDXC Samsung EVO 64GB V30 microSDXC Samsung EVO Plus 128GB V30 microSDXC Samsung EVO Plus 256GB V30 microSDXC Samsung EVO Plus 512GB V30 microSDXC Kingston 128GB V30 microSDXC |
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脚注 | 1. 地域の規制により、一部の国では5.8 GHzをご利用いただけません。(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能) 2. DJI RC Proは、今後、他のDJIドローンに対応する予定です。 公式サイトにて、最新情報を確認してください。 |
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FAQ
DJI RC Pro
1 DJIスマート送信機と比較して、DJI RC Proではどのような点が大きく進化していますか?次世代プロセッサーを搭載し、DJI RC Proは、高輝度スクリーンを内蔵した最新の高性能遠隔操作プラットフォームです。
DJIスマート送信機と比較して、DJI RC ProのCPU性能は4倍に、GPU性能は7倍にそれぞれ増加し、システムのパフォー
マンスが向上し、消費電力は少なくなっているので、長時間使用することができ、スムーズな操作体験を提供します。
また、DJI RC Proは伝送システムの性能も全体的に改善されています。刷新されたO3+伝送に対応し、最大1080p/60fps
のライブ配信が可能で、伝送距離は最大15 km(日本国内は8 km)となっています。DJI セルラー伝送ドングルを使用
すると、4Gネットワーク通信も可能で、飛行安全性が高まります。加えて、DJI RC Proは、DJI FPVで用いられたものと
同様の操作スティックを採用し、より正確で、反応性の良いスムーズな操作を実現します。
DJI RC Proの高輝度ディスプレイと通常のディスプレイでは、どのような違いがありますか?DJI RC Proのディスプレイは最大1000ニトの輝度を誇り、直射日光が当たる状況下でも細部までクリアに表示し、屋外
での使用に適しています。一方、標準送信機でスマートフォンの画面を使用する場合、屋外環境では自動的に輝度が
低下するものが多く、一定の明るさを常に保てません。
DJI RC Proには、どのようなポートが搭載されていますか?Mini-HDMIポート(4K映像出力対応)×1、microSDカードスロット×1、USB Type-C ポート(映像出力、外付け
microSDカード、充電に対応)×1を搭載しています。
DJI RC Proには、スピーカーやマイクが搭載されていますか?DJI RC Proには、スピーカーは内蔵されていますが、マイクは搭載されていません。USB-Cポートを介して、外付けの
デジタルマイクを使用すると、電話や音声収録することができます。
DJI RC Proには、カスタマイズできるボタンはありますか? はい。DJI RC ProのC1/C2/C3ボタンや5Dボタンは、DJI Flyアプリでカスタマイズでき、ドローンの操作性が向上します。
DJI RC Proのシステムやインストールされているアプリは、どのように更新しますか?アプリはシステムの更新と一緒に更新するか、インターネット接続して更新することができます。
屋外モードについて教えてください。屋外モードとは、太陽光直下での視認性を自動的に強化・最適化する機能のことで、直射日光環境下でもクリアな
表示を実現します。
DJI RC Proにサードパーティ製のアプリをインストールできますか?はい。サードパーティ製のアプリは、搭載ブラウザからダウンロードできます。または、microSDカードからAPKファイル
をインストールして行うこともできます。(DJIは、サードパーティ製アプリの利用による許可や安全性に関する問題に
ついて、一切の責任を負いません。インストールしたサードパーティ製アプリを使用することにより、送信機が正しく
利用できない場合、そのサードパーティ製アプリをアンインストールするか、送信機を工場出荷時の状態にリストア
することを推奨します。)
DJI RC Proは、急速充電に対応していますか?はい、メジャーな急速充電には対応しています。DJI RC Proを完全に充電するには、12V充電器を使用する場合は2時間、
15V充電器を使用する場合は1時間半かかります。
DJI RC Proの駆動時間は、どれくらいですか?通常使用の状態で、3時間以上使用できます。(使用状況により異なります)
DJI RC Proはどの機体に対応していますか?DJI RC Proは、現在DJI Mavic 3に対応しています。今後、より多くの機体に対応する予定です。DJI公式
サイトにてご確認ください。